ひょうたん2号のブログ

鉄道模型に関して自己の体験談などを述べていきます。

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ある連接車両

 筆者は1編成(Trix, 22211)所有しています。欧州型ですが比較的扱いやすくお気に入りの編成の1つです。

 この編成の実物に乗ったことはないものの、海外にてこのタイプの車両(筆者が乗車時新車、下の画像)に乗ったときの空調の良さは今も覚えています。

 したがって筆者の鉄道模型においてボギー車と2軸車を所有していたものの「お試し感覚」にて最初の画像の車両を2016年に購入しました。編成を分解して収納するタイプでないため長い箱に入っており少し緊張するものの編成を扱う際の方法も分かりやすく示されており、気を遣いながら取り扱っています。(他社の某モデルのように分解して収納できれば良いのですが・・・・・・。)

 上の画像に示したようにこの編成も半径360mmの曲線を難なく通過できます。そのための処理が連接部に施されています。モーターは連接部にあり、ヘッド・テールライトおよび室内灯は両端の台車を通して点灯させています。(中央部の台車をレールからはずしても両端の台車がレール上にあれば点灯できます。)備え付けの室内灯が9Vにてはっきりと明るくなるため、SMDを現物合わせで取り付けました。その結果4V付近から室内全体が明るくなり始めます。トイレ部分の仕切り付近は干渉を避けるため通路側に取りつけています。台車部分の床は盛り上がっており一部の模型人形を加工の上取りつけています。ただし連接部付近は筆者の技量では無理でした。(それ用の人形を取りつけると良いかもしれませんが、床が一層盛り上がっており椅子の座面と高さがほぼ一致するため違和感がありそうです。)スローの走行も問題ないため、あとはメンテナンスを適切に行うこととなりそうです。
 
 今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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