鉄道模型においては新商品または再生産品が発売元から公表されることがあります。「購入してもらいたい」という発売者側の姿勢に筆者は相応の理解をしています。しかし「線引き」を適切に把握していないと余分に購入する恐れがあり、筆者は定期的にその「線引き」を点検します。(コレクションあるいは他の目的での購入は今回割愛しますのでご了承ください。)そうすることで結果的に予備品が適量となり落ち着いて鉄道模型に取り組むことができています。
2024年3月15日現在も鉄道模型車両は日本型・欧州型・米国型にて楽しんでおり、主にアクセサリーと車両を入れ替えることで一つのレイアウトを有効活用しています。あとは(数年前に述べましたが)欧州型・米国型車両のモーターが動けなくなった際の対応を「ある線引き」にて行う必要があります。生産中止の部品があるため、日本型車両にて用いられる部品をいかにして適用するかが不可欠となるようです。それでダメなら静態保存(ディスプレイモデル)となり、レイアウトではなく自分の部屋に飾ることを検討するでしょう。
今回は文章だけですが最後までお読みいただきありがとうございます。