ひょうたん2号のブログ

鉄道模型に関して自己の体験談などを述べていきます。

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キットの説明書

 鉄道模型には完成品の他にキットもあります。(塗装済みキットもあります。)初心者向けから上級者向けまであるようで、筆者は手先が器用でないため初心者向けのキットに取り組んできました。やがて「少しだけ難度の高いものに取り組んでみよう」という意欲が出て、偶然2両編成を組めるキットを見つけたので、筆者の技量を店員さんに説明しながらある金属製キットを購入したのです。(どうやら中級者向けのようです。)
 
 それまで筆者が経験したキットの説明書では懇切丁寧に組立手順が書かれており、「ちゃんと読んだら間違えることはないだろう」と感心しました。その金属製キットの説明書は
 
・別売部品一覧表
・キット部品リスト
・完成図(補足説明含む)
 
から構成されています。ただし組立手順は書かれていません。また前面穴加工図もありましたので、コピーを取ってそのコピーを見ながらどうにか組み立てました。幸い完成図に誤りがなかったので「説明書を信じて」良かったのです。しかしその完成図に誤りがあったら「各自工夫のこと」となるのでしょうか?もし筆者が上層部の人間なら「完成図に誤りのないように注意を払って説明書を作成するようにお願いします。対応するパーツも同様です。」と指示を出したくなります。ネットでは手順を公開している方もおられるようです。(Youtubeでは説明の速さについていけなくなったら筆者は諦めてしまいます。)
 
 今回は文章だけですが最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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筆者所有の車両の位置づけ(優先順位)

 2024年10月28日現在筆者はいくつかの車両を所有しており、数年前に鉄道模型を再開したときは「とにかく走らせたい」思いが先行してレイアウトとともに「この編成とあの編成を何とか入手できれば」と考えていました。それ以後各回の運転会にて以下の4つのことが生じるのです。ただしこの場合金属製・プラ製、新品・中古品・委託品であることは一旦脇に置いています。(また2・3・4の具体例は個別の要素も大きいため今回は割愛します。ご了承ください。)
 
 1.何の問題もなく走行かつ点灯する

 2.特定の条件にて走行かつ点灯する(ただし3または4に該当しない)

 3.少しの修理にて問題なく走行かつ点灯する

 4.点検後すぐに問題なく走行かつ点灯する(ただし再び行うと1に該当しない)
 
 全ての車両が各回「1」の状態であれば筆者として最もありがたいことです。(その分運転会に要する時間も少なくなり、与えられた時間枠を有効活用することにつながります。)特に直近2年間の運転会を振り返りますと次の順に先ほどのことが生じてしまいます。
 
1≫2>3≫4
 
 したがって2から4のいずれかが生じますと後日点検・修理となりますので結果として車両の位置づけは次の順となります。(ここでも金属製・プラ製、新品・中古品・委託品であることを考えていません。)
 
4>3>2>1
 
 これまでの筆者の運転会から判断すると次の流れも生じています。
 
2→1 あるいは 3→2→1 あるいは 4→3→2→1
 
 これ以外の流れは今のところ生じていないようです。そして2・3・4のいずれかが生じることも減少しており、近い将来全ての車両を同じ位置づけ(優先順位)にて扱うことができるものと期待しています。そのためにも普段からメンテナンスに気を配るように続けていきたいものです。
 
 今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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