2015年にスケールモデルの客車の牽引機として購入したもので、筆者の鉄道模型では初の6軸電気機関車であり初のKATO製品です。単機にて半径370mmの曲線通過、金属製客車を21両牽引(KATO鉄道模型チャンネルにて)に興味をひかれました。プラスチック製車両で箱から取り出したときそれなりに重く感じました。
単機での走行もゆったりしていてある種の「機関車らしさ」を感じました。「北斗星色」のためそれ用の客車(24系25形?)を牽引すると自然でしょうが国鉄20系客車との組み合わせも青の色調が異なる点を除けば筆者目線ではそれほど悪くありません。
購入時の価格が10500円程度で取りつけられているパーツが購入前は気になっていました。パンタグラフは金属製で価格を考慮に入れても筆者のお気に入りの車両の一つです。(パンタグラフの太さは意見が分かれるかもしれませんが・・・・・・。)それほど客車を所有しておらず上の画像のような組み合わせまたは単機での回送を楽しんでいます。次第にこの動力台車に興味を持ちAssyパーツにて販売されているとのことですが、筆者が購入しようとした2021年はすでに品切れでした。(少し先を考えておいた方が良かったかもしれません。)
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
P. S. その後動力台車が2022年に再販される前にEF510形500番台 JR貨物色(5-315)を部品取り車として委託品を購入しました。動力台車を入手したかったのでその分出費がかさみました(すなわち動力台車2基分以上の値段)が、この車両に搭載の動力台車の調子も今のところ良いので動力台車のみ確保して他は処分しました。