ひょうたん2号のブログ

鉄道模型に関して自己の体験談などを述べていきます。

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こんな鉄道模型用アクセサリーを用意してみました。

 今回紹介する筆者の鉄道模型用アクセサリーは切り取ったジオラママットにパーツを両面テープにて取り付けたもので、筆者の実体験に基づいています。至って単純な作業ですがここまでたどりつくのに何か月もかかりました。それだけ描いていたものと自作したものとがなかなか一致しなかったのです。

 

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 最初の画像は屋外での移動式屋台です。人形の一部とその他のパーツはドイツ製です。屋外にビールの醸造などあり得ないですが、屋内に作る場合内部が見えなくなる恐れがあるためこのような形にしたのです。人が入ってくる様子がこの画像から読み取れますと幸いに存じます。画像中央からやや下の部分に女の子が3人おり着色を筆者が行いました。(購入時点では無着色だったため。)苦労したのは彼女たちが片方の手をあげながら他方の手に何かを持っているのをどんな着色で表現するかでした。アイスクリームっぽいものをつかんでいたり、ぬいぐるみ(おそらく子熊)をつかんでいたり様々です。彼女たちのいきいきした様子を表現したく明るめの色を選びました。足の部分は服の色と合っていませんが雰囲気重視としました。ペーパー製の建物(屋台)にLEDを入れる計画があり小さなサイズのため小型LED電球を検討するでしょう。街灯がないのはご容赦ください。

 

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 次の画像は牛と馬(ドイツ製)が佇んでいる様子です。「そんな佇み方はあり得ない!」と一蹴されそうですが、イメージが湧いてこないためひとまず置いて雰囲気を探っています。ここに人が加わると雰囲気も変わるかもしれませんし(色にこだわらなければ最初の画像に出てきた人形から拝借してもよいでしょう)、広範囲に配置させた方がしっくりくるかもしれません。(ジオラママットの大きさがカギになるでしょう。)それこそPeiser(プライザー)・Noch(ノホ)・BUSCH(ブシュ)などのwebサイトを見ますと多くのアクセサリーがあります。オオカミに首をくわえられた白鳥というのもあれば、R指定の商品もあります。ただし輸入品となる点をどう考えるかです。

 レイアウトにアクセサリーを置く今回の方法は見切り発車の要素が大きく、この内容にとどめるか検討中です。日本型車両と欧州型車両を走らせるときでアクセサリーを代える融通のきいた方法は今のところ思いつきません。そのためアクセサリーは最小限に留めるでしょう、なぜなら小さなレイアウトのためアクセサリーを置くスペースが必然的に限られるからです。それなら複線のレイアウトで2列車のすれ違いを楽しむことを優先するでしょう。(アクセサリーと車両との間隔を考えるとアクセサリーを置く気があまり起こらないのです、もっとも難しく考えているだけかもしれませんが。)さらなるアクセサリーも筆者の構想にありますが、おそらく外国製のプラ製キットを改造するか、筆者の手元にある置物の中からサイズが近いものを選ぶこととなるでしょう。
 
 今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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