今回は筆者の鉄道模型における2020年を振り返る内容となります。よろしければ最後までお読みください。
まず運転会において大きなトラブルがなかったことです。これまでは注意をしていてもかつ最善を尽くしても様々なトラブルが発生しましたが、(特に変わったことをすることなく)今年は大きなトラブルがなくその点でのストレスからは解放されました。その上でどうしてこういう結果になったかを検証する必要があります。(何とか2020年内に検証できればと思います。)こういう運転会を今後も続けていきたく思いますので、そのためのメンテナンスが求められておりメンテナンスの質も変わることでしょう。本当は毎月走らせると良いと或る模型店から提案されていますが、そこまでの時間が物理的にとれない以上どう対処するかが当面の課題です。(試運転車両だけなら毎月走らせることはできそうですが。)
次にようやく筆者のできるペースをつかむことができたことでしょう。このことが、筆者がかつてふてくされていたときに思っていた「いつか自分の方法で楽しめる時が来たらいいな」ということにやがてつながるかもしれません。(2020年12月16日現在、公平かつ中立的に見てゆっくりかつそこに一歩ずつ近づいているのは確かです。)車両・線路・パーツ類などを徐々に揃えてきたので、「(自作する時間を物理的にとることができず、また捻出できないため)必要なものが発生すればその都度補充する」という流れができて他を見渡すことが昨年の今頃よりも少しだけ出てきたと思います。もちろん(レイアウトのサイズはそのままで)見直すところは見直しながら試行錯誤することも出てくるでしょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。